ヨメルかな カードゲーム

こんなゲームもあるのかあ! 第45回

ヨメルかな【クイズ2〜8人】

クイズ番組を見ていて出演者より先に答えが分かったときは

心の中でガッツポーズするねずみです(=゚ω゚)ノ″

 

知識が必要なクイズは知らなければどうしようもないですが

見たものを当てるようなクイズであればヒラメキ次第ですからね。

勝てるチャンスも十分にあろうというもの。

 

ということで今日紹介するのは

重なったひらがなの言葉を当てるゲーム『ヨメルかな』です。

クイズ好きの人には、これはかなり面白いんじゃないかな!

 

 

文字カードかな

これは文字カードです。

透明なフィルムに、ひらがなの文字が印刷されています。

各一枚ずつ並べましたが、日本語でよく使われるような文字は複数枚入っています。

 

 

透明なので文字を重ねて見ることができるわけです。

もうだいたいどんなゲームか分かったんじゃないかな。

 

以前紹介した「ピクテル」は絵を重ねるゲームでしたが

ヨメルかなは文字を重ねるのです。

両方使ったら、漫画の効果音みたいなのが作れてそうとう面白いのでは。

nezumileader.hatenablog.com

 

言葉当てクイズかな

文字カードで何かの言葉を作ったらカード入れに重ねて入れます。

つまりは重なった文字を見て、その言葉を当てるクイズゲームなのです。

文字カードは1枚ずつ時計回りに向きを変えながら入れます。

このようにたった3枚でも、重ねると全然分からなくなるでしょう。

 

 

4枚に増やしたり裏向きにしたりすればさらに難易度が上がります。

というか裏向き文字って、それ単独でも難しいのでは。

 

作る楽しみ、解く楽しみ

みんなで同時に問題を作り、隣の人に解かせるのが基本の遊び方です。

全員が出題者であり回答者になるわけです。

 

グレー「何の文字探してる?」

ミケ「【う】と【ん】と、それから【こ】やな」

ねずみ「やめろばかたれ」

説明書には無作為に引いた10枚から言葉を作ると書いてありましたが

こうして広げて自由に拾うのもいいんじゃないかと。

 

クイズ番組形式

あるいは1人が司会者になり出題するのも面白いです。

クイズ番組形式ですね。

 

クロ「さあやってまいりました、クイズヨメルかな!司会のクロです」

ねずみ「クロは本当にこういうの好きだなあ」

グレー「前にもやってたな。なんとかSHOWっていうやつ」

nezumileader.hatenablog.com

 

 

1文字ずつ向きが違うので、回転させないと2文字目以降を当てるのが難しい。

見ているほうは思わず首を傾けてしまいます。

 

ねずみ「うーん、横向きの文字が分からねえ」

ミケ「分かった!おんせんや、おんせん!」

クロ「ミケさん見事正解!温泉旅行獲得です」

 

練習問題

それでは皆さんも、ヨメルかな問題にチャレンジしてみましょう。

スマホで見ている人は画面を左に回して2文字目を読むとよいかと。

2文字で裏向きのカードもないので簡単でしょう。

さすがに分かると思うので正解は書きませぬ。

 

こういうゲームで脳トレを積み重ねれば、積み重ねた文字も読めるようになるのかなと。

ヨメルかなでヒラメキ脳を鍛えてみるのもいいんじゃないかな!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

送料無料[ヨメルかな]リゴレカードゲーム 知育 パーティーゲーム
価格:1,730円(税込、送料無料) (2024/8/30時点)