変形パックのスピードバトルが熱い
皆さんは「ドラ」と聞いて何を思い浮かべますか?
という質問をしたら
日本人の7割はきっと、あの青いロボットを思い浮かべることでしょう。
タイトルに「ドラ」が付くなら
それはもうドラえもん関連アイテムに決まっています(^o^)丿
ということで、今日紹介するのはドラえもんのエアホッケーゲームⅡ
略して『ドラホッケーⅡ』です。
ドラえもん+エアホッケー
まさにメンタンピンドラドラですねえ。(意味不明)
そして、またしてもエポック社のゲームです。
全く意図していなかったのですが、記事を書き始めてから
そういえばどこのメーカーのゲームなんだろうと確認したらエポック社でした。
↑まるでエポック社の回し者かと疑われても仕方ないくらい、記事が増えてきました。
エポック社が面白いものばかり作るからしょうがないよねー
家で遊べるエアホッケー
エアホッケーって昔はボーリング場のロビーで見かけることが多かったような。
空気がフィールド全体から吹き出してパックが浮かぶという。
あれを初めて見たときは、子供心にも感動したことを覚えています。
あのエアホッケーが自宅で遊べるという喜び!
これはもう世界のDORAEMONも、思わず両手を挙げてしまおうというものです。
\(^o^)/ウェーイ!
ボードのサイズは縦53cm×横33cm
家庭用とはいえ十分に対戦が楽しめる大きさです。
真ん中より前に手が出ないように、中央に仕切りを付けられます。
2種のラケットと3種のパック
ラケットは大きさの違うものが2種類あります。
大きいほうは初心者向け。ゴールの半分くらいまで守れます。
反射神経に自信のある人は小さいほうを使いましょう。
このゲームのゴールポケットは
やはり「四次元ポケット」と呼ぶべきでしょうね。
パックのキャラクターが・・!
パックは丸型が2つ。四角型・おにぎり型が1つずつあります。
丸型に慣れたらパックを変えて、不規則な跳ね返り方を楽しみましょう。
それぞれにドラえもんシールが貼られているわけですが
このシールについては大変な問題点があります。
パックを裏返すと・・・なんとスネ夫が!
いません!!
これはスネ夫ファン激おこ案件でしょう。
逆にドラミファンは大歓喜か。
なぜメーカーが、この4人をチョイスしたのかは謎ですが
おそらくは男女比をそろえたかったのではないかと推察します。
ごめんよ。スネ夫の分はないんだ(´∀`∩
目覚めろエアーよ!
電源スイッチを入れると単一電池2つ分のパワーによって
ボード内部が鳴動し始め、フィールド内の全ての穴からエアーが吹き出します。
4つ全部のパックが浮かんでいるのが分かりますでしょうか。
写真を撮ろうとしたら、勝手にどんどん流れていってしまうから撮るのが大変でしたよ。
ドラホッケーならではの高速バトル
当たり前ですがパックが浮かんでいるということは
地面との摩擦がないわけですからね。
ガンガン壁に跳ね返りながら、かなりの速さでパックが行き来します。
ミケ「おらっ!スモールライト」
クロ「わわっ」
クロ「はい、タケコプター!」
ミケ「おおっ!?真っ直ぐやと!」
速いストレートが強力なのは、野球もエアホッケーも同じですね。
パックを増やして乱れ打ち
パックを替えながら楽しむのはもちろん
複数のパックを同時に使うことで
息つく暇ない究極のエアホッケーバトルが楽しめます。
ミケ「オラオラ、どこでもドア!どこでもドア!」
クロ「わわっタイムマシン」
野球盤やサッカー盤も面白いですが
エアホッケー盤も面白さでは負けていないですからね。
一家に一台あってもいいのではないかと。
遊ぶものもドラえもんの道具も、いろいろあるから楽しい
ということです(^O^)
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