テレビに繋いでテレビゴルフ
根っからインドア派のねずみですが、1度はやってみたいのが本物のゴルフ。
パークゴルフは何度かやったことがあるのですが
本格的なゴルフはハードルが高くて、そうそう機会がないのです。
となればインドアラーらしく室内でゴルフを楽しもうということで
部屋に人工芝を敷いたり、柔らかいボールを使ったりと
いろいろ工夫しているわけです。
それはそれとして、こんなものも持っています。
テレビに繋いで本格的なゴルフが楽しめるゴルフシミュレーションゲーム
『石川遼エキサイトゴルフ』です。
同じゴルフを楽しむにも、アプローチの仕方はいろいろあるのですよ。
ゴルフだけに。 ふははは(*^◯^*)
石川遼選手が全力で監修したゲーム
このゲームは2010年にエポック社から発売されました。
エポック社からは2003年に、同じタイプのテレビゴルフゲームが出ていましたが
ジュニア時代にそれで遊んでいた石川遼選手が本作の監修を申し出たそうです。
エポック社のゲーム楽しすぎ
いつも面白いゲームを作るエポック社と、遊び心あふれる石川遼選手のタッグですからね。
それはもう凄いゲームが誕生するのは必然でしょう。
このゲームの完成度の高いことといったらハンパないですよ。
こういう機能があればいいのになあと思い付くものは、全部入っている感じです。
そしてエポック社のゲーム記事、これで5つ目になりました。
全部面白いから困ったものです(*´▽`*)
専用ゴルフクラブをフルスウィング
このようにテレビに繋ぎます。
かなり狭いスペースでも問題なく遊べますが
広い場所を確保した方が安心してクラブを振れるので良いかと。
それにしても、もっと大きいテレビが欲しくなるなあ。
そして専用のゴルフクラブを使って
センサーの上を通過するようにスウィングすることでショットが打てます。
このセンサーが非常に高性能で
力の限り全力でフルスウィングしても、しっかりと反応して
スウィングスピードに合わせた飛距離が出ます。
まじ凄いっす。
ちなみに、センサーの上で手を振ろうが卓球のラケットを振ろうが反応しません。
このゲームをやると、みんな必ずそれを確かめるのが面白い。
レッスンモードで練習
いろいろなモードが満載のエキサイトゴルフですが
最初はレッスンモードをやってみるべし。
石川遼プロが、いろいろとアドバイスをしてくれます。
といっても結構アバウトなアドバイスしか、してくれないんですがね。
少し右ってどれくらいなん・・?
ショット画面です。
残りヤード数、風の向きと強さ、クラブ選択と飛距離
ホールレイアウト、ピン方向と
ゴルフゲームに必要な情報はきっちりと揃っています。
センサー凄すぎ。遼くんはしゃぎすぎ。
普通のゴルフゲームだと、ショット方向はカーソルを左右に動かして決めたりしますが
このゲームではリアルにその方向を向いてクラブを振ります。
この角度が正確にショットに反映されるから凄い!
しかもフックやスライスまで打てるのです。
まじ凄いっす。
ナイスショット!
良いショットに対しては、遼くんもガッツポーズで称賛してくれます。
右下にはヘッドスピードの表示が。
パターの距離感
グリーンの傾斜やパターの距離感もリアルです。
残り9ヤードなら、およそ8.2メートル。
実際に8メートル先にピンがあるとイメージしながら
繊細に強さを加減してパットします。
ナイスバーディー!
と、大きなガッツポーズでエキサイトする遼くん。
『石川遼エキサイトゴルフ』というのは、もしかしてこういうことなのか。
モードがたくさん。選手もたくさん。
石川遼選手、監修でめいっぱい要望を出したのが想像できます。
トーナメントやクエスト。コンテストやライバルマッチ。
モードが本当に盛り沢山です。
ライバルマッチでは勝つごとに、倒した選手を使えるようになります。
もちろんそれぞれの選手にはパワーや弾道等の個性があります。
コンテストは、定番のドラコンやニアピン以外に
ストラックアウトみたいなものまで。
こんなところまで指示を出してくる遼くん。自由に狙ったらだめなん?
さらにはゴルフクイズまで。
答えが分かっても、ちゃんと正解の方に打たないといけないから大変。
ホールインワンを狙うニャン
シュパっとクラブを振りぬく爽快感は最高ですよ。
慣れてくると18ホールラウンドするのもあっという間です。
会心のショットで狙えホールインワン!
いろいろなモードで夢中になって遊んでいると
知らず知らずのうちにかなりの運動量になっています。
どうせならショットを打った飛距離ぶんだけ、部屋の中を歩いてみたりして。
エキサイトゴルフ、超エキサイトですわー(^O^)
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