ブレストカードで令和に流行る遊びのアイデアを出してみる

新しい発想を生み出すアイテム ブレストカード

最近いろいろなことに、挑戦したいという

意欲に溢れているねずみです。

先日記事にしたウクレレも、日々楽しく練習を続けています。

楽器って、こんなに楽しかったんやねえ(*´▽｀*)

指がかなり痛いですがー

nezumileader.hatenablog.com

それはそれとして、さらに別の趣味を持ってみたいと思っていたところ

花札ガール♪さんから

「今日はカヤックで川の上流でも目指すのか」というようなことを言われました。

もちろん冗談で言っているのですが

遊びの教室とまとくんの入っている、ふじアパートの前には川が流れています。

カヤックかあ。出来なくはない・・・のか？

「カヤック」を調べていて見つけた不思議なカード

いやいや、さすがにあり得ないわな。

でもまあ一応、いくらくらいするものなのかAmazonで見てみるか・・・

それにカヤックってカヌーと、どう違うんだっけ？

なんてことを思って調べていたときに見つけたのが、このカード。

面白法人カヤックというところから販売されている

『ブレストカード』というものです。

これを見た瞬間、ねずみの面白いもの発見センサーにピピっときました。

全く何がきっかけで、こういう発見があるか分からないものですね。

まさか、カヤックを調べていて

こんな謎のカードを買ってしまう展開になるとは。

ただ、カヤック公式サイトの説明文を読んでみて

これはすごく役に立つアイテムだと確信したのです。

brainstorming.kayac.com

「ブレスト」とはブレインストーミング（Brain Storming）の略で

１つのテーマに対して複数人でアイデアを出し合う手法のことを言います。

そういう手法を意図的に行うというのは

何か予想外の凄いアイデアが生まれそうでワクワクしますね。

絵からアイデアを膨らませる 

ブレストカードには、このように様々なイラストが描かれています。

それらのイラストから自由に連想することで

どんどんアイデアを生み出していこうというのが、このカードのコンセプトです。

いやー面白いなあ(*^▽^*)

企画会議をするにゃー

ブレストカードは実際に

様々なビジネスの場で使われているそうです。

企業や学校、団体やサークル、あるいは個人であっても

使える場所や使い道は無限大だと思います。

ブレストカードを使う時は、まず

一人が投資家（審判）役になって、テーマを決めます。

ねずみ「それでは令和に流行りそうな、新しいアニメのキャラクターについて会議をしたいと思います」

ミケ「・・・なんでそのテーマなんや」

ねずみ「この会議から、世界的なアニメが生まれるかもしれないじゃん」

クロ「わー、なんかおもしろそー」 

それぞれが持っているカラーチップは

誰かのアイデアに乗って、さらにアイデアを膨らませたいときに使います。 

イラストから連想して考える

投資家以外の各プランナーは、順に発想カードを１枚めくります。

そしてイラストから連想したアイデアを３０秒以内で発表します。

クロ「ん？なんだこれ」

ねずみ「それをヒントに、新しいアニメのヒーローを考えるんだ」

ミケ「そんなムチャ言うなや」

ねずみ「いや、そういう趣旨のカードだから」

クロ「あっ分かったかも」

クロ「心の壁を武器に変えて戦うヒーロー」

ねずみ「おお、なんか新しい」

ミケ「それＡＴフィールドやんけ」

ねずみ「あっそうか。でもちょっと良い感じ」

クロ「じゃあ、でかいカマボコを武器にして戦う」

ねずみ「ぷふっ」

グレー「それなら完全に新しい」

ミケ「小田原市のご当地アニメに出来そうやな」

ミケ「次はワシの番やな」

グレー「おっリンゴ」

ミケ「そうやなあ。顔がリンゴで戦う時に新しい顔になる」

ねずみ「それアンパンマンじゃん！」

ミケ「違うぞ。毎回品種が違うから、リンゴ農家とタイアップできる」

グレー「さすがミケ先輩。そこまで考えて」

ねずみ「いやいやいや。でも・・・意外とあり、なのか？」

グレー「次は俺だな。ん？磁石か」

ミケ「ほー、なんか使いやすそうやな」

クロ「それいいなー」

グレー「壊れているものを、どんどん釘で修繕する大工系ヒーロー」

ミケ「そっちを使うんか」

このように１枚のカードからでも、アイデアはどんどん生まれてきます。

こうして記事を書いていても、すごく幅広い可能性を感じます。

同じ絵でも、別のテーマにすれば見かたも変わるでしょうし。

令和に流行る遊びを考えてみた

ここからは説明書に書いてあった方法ではないですが

２枚ずつ無作為にセットを作って、そこからアイデアを出してみます。

こうするのも有力な方法の１つだと思ったので。

これらのいくつかを使って、令和に流行りそうな遊びを考えてみます。

①財布+ノート

資金１０円からスタートして、お金を増やす過程を記録する遊び。

「うまい棒を買って誰かに何かと交換してもらう」

「１０円玉で出来る手品でパフォーマーになる」

そういった過程を、ＳＮＳで共有情報にして楽しみます。

②じょうろ+カメラ

成長していく植物側の視点にカメラを置いて

植物の気持ちになるＶＲ遊び。

水をかけてもらったり、ネコに遊ばれたり

通行人に写真を撮られたりする。

徐々に成長して、逆に上からの視点になっていく。 

③太鼓+部屋

カラオケボックスのような形式の「お祭りボックス」

全部の部屋に和太鼓や、お祭りの屋台セットが置いてある。

いつでも手軽にお祭りが楽しめる施設。

自由に太鼓をたたくのが大ブームに！

④ネコ+ビル

簡単に破壊したり戻したり出来る、ミニチュアサイズのビル。

これを猫に壊させて、ゴジラのような光景を撮影する遊び。

インスタ映え間違いなし！

ハッシュタグは

#ネコ　#ゴジラ　#ゴジラネコ襲来

⑤機械+ハチ

かわいいデザインの、空を飛ぶ昆虫型ラジコン。

ＵＳＢ接続で充電する。

飛行しなくても、ゆるキャラのラジコンというのは面白そう。

つまり「ゆるキャラジコン」ですね。

ねば～る君のラジコンがあったら欲しいかも。

令和に流行りそうな遊びを一緒に考えてみよう

今度は皆さんも一緒に。

この中から好きなカードを自由に使って

令和に流行りそうな遊びを考えてみてください。

何か閃いた人はコメント欄に。

ここからすごいムーブメントが始まるかも(´∀｀∩

ブレストカードを使ったアイデア作りって、かなり面白いです。

そして大きな可能性を確かに感じます。

自由な発想って大事ですね。

本当にカヤックで川の上流目指したっていいかもなあ。

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