CUCCO(クク) カードゲーム

厳選カードゲーム紹介 第50回

クク(カンビオ)【カード交換 3〜15人】

もしプロ野球で、最下位以外は同条件でCSに出られるというルールだったなら

ペナントレースの捉え方がまるで違ったものになっていたでしょう。

無理に上を目指すこともなく、とりあえず最下位だけを回避しておこうという。

 

そんな感じの、かなり割り切った戦い方をするのが今回紹介するこのゲーム。

最下位回避カード交換ゲーム『クク』です。

 

ちなみにカードゲーム紹介は今回で記念の50回目。

なので、とっておきの歴史的名作ゲームであるククを出したのです。

クッククク( ̄▽ ̄)

 

ククカード

ククカードの発祥は16世紀のフランスとされています。

それがイタリアに渡ってカードゲームとして完成し

ローカルルールが足されたり名称が変わったりしながらヨーロッパ各国に広まったという。

その中で「カンビオ」と呼ばれるゲームが

日本では一般的なククのルールとして定着しました。

説明書にはカンビオのバリエーションルールや

キッレというゲームの遊び方も載っています。

いろいろ遊べてお得ですよー

 

 

カードは15から−4まで各2枚ずつあります。

数字が大きいほうが強いです。ライオンが弱いのがなんかおもろい。

 

チェンジorノーチェンジ

1人25点分のチップを持ってスタート。

各ラウンドの始めには参加料として1チップを出します。

 

ミケ「はい消費税ー」

グレー「はい消費税ー」

ねずみ「なんか出したくなくなるからやめろ」

 

 

手札は全員に1枚ずつ配ります。

そして次のプレイヤーのカードと交換するかどうかだけを

反時計回りの順で決めていきます。

 

各ラウンドで1番数字の低い人は負けになるので

自分の数字が1番低いかもと思ったなら、交換したいところ。

 

ねずみ「(バケツ・・・)こんなのチェンジだチェンジー」

クロ「どぞー」

 

 

ねずみ(ライオンだとーーー)

クロ「僕はノーチェンジで」

ミケ「なるほど」

グレー「なるほど」

最下位にならなければよいゲームなので、クロは交換する理由がないのです。

 

チップの支払い

手番最後の人(親)は山の一番上のカードと交換するかを決めます。

これで1ラウンド終了。勝敗チェックです。

カードの数字が一番低い人と失格になった人(後述)は

ペナルティとしてチップを支払います。

 

グレー「最下位はねずみだな」

ねずみ「くっ…まあいい。たかが1チップだ」

ミケ「今はな。次から増税やぞ」

【ペナルティで支払うチップ数】

第1ラウンド1チップ

第2ラウンド2チップ

第3ラウンド3チップ

 

絵札の効果

絵が描いてあるカードのうち15~11と-4のカードには特殊効果があります。

これによって様々なことが起こるのが、ククの面白いところ。

 

クク

最強のカードです。

手札に来たらいつでも「クク持ってるー」と言って公開することで

すぐにそのラウンドの勝敗確認に入れます。

ボーっとしていて交換を要求されたら応じないといけないので注意。

 

 

人間

カード交換を要求した相手のカードが人間だったら

要求した人が失格になります。(交換不成立)

 

 

馬・

交換を要求されたら「スルー」と言って、交換の対象が次の人に移ります。

 

 

交換を要求した相手のカードが猫だったら

交換しようとしたカードの元々の持ち主が失格になります。(交換不成立)

 

 

⊖④道化

交換して相手に渡せばその相手を失格にできます。

(ただし親が山から交換して引いたときは最強のカードになります)

 

生き残りラウンド

第3ラウンドまでは最下位や失格になってもチップを支払うだけですが

最終第4ラウンドでは最下位と失格者が脱落していく生き残り勝負になります。

そこで勝ち残った1人がそれまでに溜まったチップを総取りします。

 

ねずみ「おおーーー取った!取ったどーーー」

クロ「負けたー」

ミケ「まあほとんどお前が入れたチップやが」

グレー「それな」

 

ククもプロ野球も、やはり最後はCS・日本シリーズを勝ち抜くしかないのです。

そして優勝してクククと笑うのですよー(*^◯^*)

 

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