ピクチャーショー ボードゲーム(影絵)

お絵描きゲーム最高! 第12回

ピクチャーショー

今や、ありとあらゆるジャンルのボードゲームがある時代。

その中でもねずみは、お絵描きゲームというジャンルが特に好きでして

常にアンテナを張って探しているのです。

 

そんなある日Amazonで目に留まったのが、このゲーム『ピクチャーショー』

絵といっても影絵を作るゲームなので、お絵描きとは少し違うのですが

以前記事にしたピクテルとも近いシステムなので同カテゴリーにしました。

アートであればいいのですよー

 

ここまで書いてからピクテルの記事を見に戻ったら

過去の自分が似たようなことを書いていて吹き出しました。

ねずみ、まったく成長しておりませぬ。

nezumileader.hatenablog.com

 

 

ともあれアート系のゲームは飽きることがないから最高なのです。

ブログを書くのに飽きているねずみも、このゲームなら延々と遊んでいられます。

白いシートに乗っているのは、なんとワカメ!

なわけないでしょう。後で説明します。

 

ショーのセッティング

まずはスクリーンを組み立てます。

いかにもライトっぽいものが上部に付いていますが、これはただの飾りです。

 

 

ライトはちゃんと別にあるのです。

1分すると点滅して消えるモードと、点灯し続けるモード。

底面にあるスイッチでその切り替えができます。

 

 

磁石棒に絵をくっつける

さっき、ワカメと書いたものの正体はこれです。

動物とか乗り物とか道具とか、様々なものがありますね。

 

 

それを磁石棒にくっつけるわけです。

ここまでくれば、もう何をするかお分かりでしょう。

 

 

ピクチャーショー開演!

このようにライトを当てて影絵を作るのです。

1本に2つのパーツを重ねて付けることもできるので、表現の幅も広がります。

 

 

はい、魔女の宅急便ですよー

ゲームはチーム戦で行われ、時間内にいくつのお題を当てられたかを競います。

 

変なお題がいっぱい

これがお題カードです。

山から1枚引いて、そこに書かれた3つのお題の中から影絵にするものを選びます。

 

 

 

中には【○○する○○】みたいな難易度の高いお題も。

そんなもの当たるわけないだろー!と最初はみんな思うのですが

このゲームでは絵を自由に動かしていいし擬音も使えるのでなんとかなるのです。

ちなみにこれは【電話する犬】

チームメイトに当ててもらえるようにワンダフルな表現をしましょう。

 

 

作って楽しい、当てて楽しい

表現する側、鑑賞する側それぞれの楽しさがあるのがアート系ゲームの良さです。

ピクチャーショーは影絵による演劇ですからね。それはもう楽しい。

 

ミケ「ニャーニャー」

グレー「手招きしてるな。招き猫か?」

クロ「猫の手も借りたい」

ねずみ「あーそれだ!」

 

お題クイズ

ここで、ねずみオリジナル問題を出してみます。

画像下にヒントを書きますので

ノーヒントで当ててみたい人は画像だけを見てください。

答えは記事ラストに。

 

《第1問》

左から顔が飛んできています。

 

 

《第2問》

一言のダジャレです。

 


というように、自分で勝手にお題を作るのも楽しい。

いくらでも遊べると書いた理由がよく分かるでしょう。

影絵作りは無限大のアートですよー(*´▽`*)

 

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《お題クイズの答え》

第1問 アンパンマン 第2問 うまーー!

 

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