投げる跳ねる収まる投げる
もう仕事とかブログとか全部投げ出してしまおうかなあ、などと思いつつ
なんだかんだで続けているから面倒くさがりのねずみにしては頑張っているのでは。
まあ投げ出すなら今はボールくらいにしておこう。ということで
ボールを投げまくるテーブルアクションゲーム『バウンス・オフ!』の紹介です。
ていていっ(^o^)丿 √ 〇 〇
バウンス・オフはハズブロと並ぶアメリカの巨大玩具メーカー「マテル」の製品です。
UNOなんかも出しているメーカーですよー
気になるメーカーがあったら、他にどんな製品を出しているのかなあと
調べる癖をつけるのが面白いものと出会うコツです。
形を揃えるスピード勝負!
バウンス・オフの目的はカードの絵と同じ並びをトレーに揃えることです。
簡単レベルの黄色カードと、少し難しいレベルの青カードがあります。
どちらか片方を使ったり混ぜて使ったりします。
ボールは必ず地面にワンバウンド以上させる、というのがルールです。
だからバウンス・オフ。
持った感じはピンポン玉っぼいボールですが、少し不規則な跳ね方をします。
卵のトレーのようにカポっと収まるのが心地良い。
初めて遊んだときは勘違いでトレーを上下逆さに使ってしまって
なんか全然入らねーなあと思いましたよ。
そりゃそうだ\(^o^)/
揃うまで続く戦い
カードを1枚めくったらゲームスタート!
相手と交互に投げるルールと、ノータイムでばんばん投げ込むルールがあります。
いずれにしても相手より先に形を揃えれば、そのカードを獲得できます。
(3枚獲得したら勝利です)
もし全部のボールを投げ終わってもカードの形に揃わなかったときは
すでに収まっているボールを1つ取っては投げ直します。
慌てていると揃いかけてるのを、うっかり取ってしまったりするので気を付けましょう。
もし自分が黄色側でこのカードなら、どのボールを投げ直すのがいいでしょう。
また、相手の揃いかけているところを邪魔するのも戦略です。
オラオラオラオラ
4人で遊ぶときは2対2のチーム戦という形になります。
チーム戦でノータイムルールでやると、それはもう大騒ぎです。
グレー「おっしゃ入ってきたぜ」
ミケ「オラっオラっ!」
クロ「えやっ」
ねずみ「むぐー、全然狙ったとこにいかねえ」
トレーに入らなかったボールはあちこちに跳ねていってしまいます。
もしも相手チームのボールがこぼれてきたら、拾ってあげるのがマナーです。
ねずみ「そっちに2個いった。取ってクレメンスー」
グレー「はっ?自分で取れやアホー」
ミケ「甘ったれるなボケー」
スピード勝負ですからね。勝負の世界は厳しいのです。
本来はテーブルに置いて、周りに立って遊ぶゲームなのですが
ねずみはいつもコタツで座ったまま遊んでいます。
しかし遊ぶことまで面倒くさがってるようでは本当にヤバいですね。
飛んでいったボールも自分で拾いにいくほうが、よい運動になるかも(^o^)丿
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