ぴょんぴょん跳ねる金属球が楽しすぎる
ピタゴラスイッチって楽しいですよねえ。
あの遊び心を形にしたような装置を見て、癒やされたことがある方
たくさんいるでしょう。
あれを見ていると自分でも何か作りたくなってきますが
どうしても手間がかかるのがネックです。
しかし、この『ブーントリックス・スターターセット』があれば
ちょっとしたピタゴラ装置的なものを、お手軽に作成できるのです。
これはハマりますよー ヾ(^▽^)
昨年末、友達のマッキーさんとの
電話での会話。
マッキー「今度遊びに行くときにやりたいから買ってほしいものがあるんだけど」
ねずみ「いいけど、それは面白さによるな。どんなもの?」
マッキー「YouTubeで見たんだが、金属球をトランポリンで運ぶみたいなやつ。あれは絶対面白い」
ねずみ「ああ、ブーントリックスのことか!それなら持ってる」
マッキー「持ってるんかwww」
マッキー&ねずみが面白そうと思ったものなら
その面白さは保証付き、と言っておきます。
ゴールまで金属球を運べ!
ブーントリックスの目的は、金属球をスタートからゴールまで運ぶルートを作ることです。
左にあるのがゴールポケット。
右がドロップタワー(スタート装置)です。
タワーの上部から金属球を入れると
下から出てきて、トランポリンで跳ねて前方に飛び出ます。
トランポリンが心地良い
トランポリンはスタート以外にも、金属球の運搬装置として使われます。
上から球を落とすと、ぽーーん、ぽーんと心地よく跳ねます。
ヤバいなあ。楽しすぎる(^o^)
トランポリンは、台座を付けることで傾きを持たせることが出来ます。
これらを組み合わせることで
金属球が跳ねるコースに変化をつけていくのです。
アイテムを組み合わせる
トンネルもあります。
トランポリンで跳ねた金属球が、ここを通過するように設置するのです。
シンプルに組むならこんな感じですね。
金属球の跳ね方は少し気まぐれなので、入る確率を少しでも上げるために
それぞれの置き位置には微調整が必要です。
トランポリンを2つ経由させればこんな感じに。
金属球が跳ねる軌道を赤線で描いてみました。
どうですか。なんだかワクワクしてきませんか(*^◯^*)
コースをセッティングする
これは付属のセッティングガイドです。
これに従って、シート上に直接アイテムを設置すれば
スタートを含めて5つのトランポリンを跳ねる装置が出来上がります。
こんな感じですね。
ぴょんぴょん跳ねる金属球がウサギのよう。
ガイドはあくまで目安なので、何度も微調整してベストな配置を探ります。
オリジナルコース
ガイドコースでトランポリンの跳ね方がつかめてきたら
オリジナルコースの作成にも挑戦しましょう。
例えば、スタート装置を高台に置くという手があります。
背中側の変な位置にゴールポケットがありますが、ちゃんとゴール出来るセッティングです。
どんな跳ね方をするか想像できますか?
こうです。
地面に傾きのあるトランポリンを置いて
スタート装置の脚の間に跳ね返すルートです。
高い位置エネルギーを利用すれば、こんなことが出来てしまうのです。
アイデア次第で、作れるコースは無限大ですね。
スタートの高さをもっと上げて、階段みたいに降りていくのも面白いかも。
動画を撮ってみた
こういうものは動画で見せないと意味ないですからね。
もちろん動画を撮っていますよー
小気味よく跳ねる金属球の様子を、お楽しみください。
普通にコースを組むだけでも十分に楽しいのですが
遊び方も、さらに工夫してみたくなります。
何回のチャレンジでゴール出来るか試行回数を競うとか
ゴールやトランポリンを手で持って、金属球の来た場所に動かすとか
そして、これをベースに組んでいけば
よりピタゴラ装置っぽいものを作りやすくなるかも(*´▽`*)
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