野球盤もここまで進化したとは
バージョンアップするたびに買い替えるくらい
ねずみは野球盤がお気に入りです。
昔の野球盤しか知らない人は、今の野球盤の進化には驚くでしょう。
箱でネタバレしてしまうのですぐに書きますが、投球も打球も3次元なんです。
平面でコロコロ転がすんじゃないんですよ。
飛ぶんです。
打球が!投球が!空に!(/・ω・)/
大きな力で空に浮かべたら宇宙の風に乗るほどです。
エポック社はすごい。本当にすごい。
サッカー盤といいTVダーツといい。
こんな面白いもの出したら、買うよーー。ねずみはヾ(^▽^)
まず球場がでかい!このスケール。迫力!
機能超満載。ド迫力の臨場感。場外まで飛ぶ打球。
まずはキャッチャー目線で。
マウンドや外野席へのリアルな距離感が分かりますでしょうか。
そしてこの高反発バットが強烈な打球を生み出すのです。
圧巻なのが、この外野フェンスの高さ。
打球が立体に飛ぶ、というのは
つまりこのスタンドまで打球が届くということなんです。
届くどころか、このフェンスを越えて場外まで飛ぶこともあります。
信じられますか?
守備側もすごい。自由自在のピッチング。
今度はマウンドから。
昔の野球盤は投球のときの球が出にくくて、ガッチャガッチャやってましたが
今は非常に快適に投げられます。
そして驚くべきは、投球も立体なんです。
ボーンって投げるんですよ。野球盤の進化すごすぎない?
おなじみの投球操作バー。
強く引くと立体に直球を、加減して引くと平面に変化球を投げられます。
さらに上の白いやつを動かすと、外野手のシフトを変えられます。
こいつらですね。外野手。
反射神経のいい人なら、ゴールキーパーみたいに動かして打球を止められるのでは。
電光掲示板と例のあれ。
この電光掲示板もすごい。実況して試合を盛り上げてくれるのです。
投げるたびに守備側が
ストライクとかボールとか、適切なボタンを押す必要がありますが
配置をざっくり覚えておけば簡単です。
例のあれ。消える魔球装置。
こいつは何年たっても健在ですね。
今なら、フォークとかスプリットとか、そういう解釈でいいと思います。
見逃せば当然ボールということで。
そしてスイッチヒッター機能。
打席を左右に変えることが出来ます。
教室で遊ぶと、みんな必ずこうやって両方同時に打席に立たせようとしますが
壊れるからやめれ。
内野の守備も収まりが良くて、打球の判断がしやすくなりました。
以前の野球盤は、内野手に直撃してボールが転々としてましたから。
この内野陣はカープの菊池選手なみに鉄壁です。
強烈な打球でも、カポっと入ります。
色も赤だし、それっぽいな。
空中の球、撮影してみた。
内角高めに投げた球。
空中にあるのが見えますでしょうか。
これはハッキリ写ってます。
フェンスに刺さってるわけじゃないですよ。
ホームラン集。動画にしてみた。
動画も撮ってみましたよ。
動画前半は試合の雰囲気を。後半はホームラン集です。
もちろん場外ホームランもあります。
五位鷺さん、ぷらずまさんに撮影協力をお願いしました。
野球盤の進化は凄いです。
これからもまだまだ進化するんでしょうね。
↓なんて言ってたら、いつの間にかさらに凄いのが出てるやん!
今年はブログと仕事でアウトプットばっかりだったからなあ・・・
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