教室でダーツがしたい。お手軽にしたい
ビリヤード台や卓球台、こういう永続的に飽きずに遊べるインドアスポーツアイテムが
手元にたくさんあると便利なのです。
そうした定番になるような面白いものが他にもないかなーと、常に探しています。
さてと、少し体を動かそう。
ちょっとダーツでもやりたい気分だな。出かけるか・・・
あっそういえば部屋にあったんだった。忘れてたぜー(^O^)
なんつって、白々しく言ってみましたが。
遊びたいときにいつでも遊べる、そんな感じのお手軽さがいいのです。
ダーツは公式サイズでも置き場所を取らないし、正式ルール通りの距離を1部屋くらいの広さでとることも出来るので、文句なしのグッドアイテムです。
エポック社TVーDARTS
教室にあるのはエポック社のテレビダーツです。
なんとスコアがテレビに映るんですよ!最高やん!電源を入れると軽快なBGMがテレビから流れます。
エポック社先生はダーツといいサッカー盤といい、
実に良い仕事をしてくださいます(*´▽`*)
J.リーグスーパーサッカーデラックススタジアム - 遊びの教室とまとくんブログ
裏から見るとこんな感じ。
ちゃんとボードに当たらないと、ダーツがとなりの部屋まですっ飛んでいきます。
本体についているスイッチ。これが実に使い勝手がいいのです。
ゲームのセレクトや遊ぶ人数の設定を、これでするのですが、こういうしっかりとした物理ボタンは安心します。カチカチと。
ガラケーは使いやすかったなと、しみじみ思う今日この頃。
付属のダーツは6本。
こだわる人なら高級なマイダーツを持つのでしょうが、これでも十分です。
そもそも高いと何がどのくらい違うのか分からないので(^▽^;)
とはいえ、記事を書いていたら高級マイダーツ欲しくなってきた・・・
きっと何かがすごいんだろう。
ダーツの持ち方は、
写真では指3本で挟んでいますが、2本や4本でもいいそうです。
投げるというより押し出すようにリリースします。
ゲームの種類や機能が豊富
機能が豊富なのがテレビダーツのすごいところ。プレイヤーそれぞれのアベレージを記録することまで出来ます。
ゲームの種類もたくさんあるので、主なところだけ紹介していきます。
これは01(ゼロワン)というゲームです。
301~1501点の持ち点を、0になるまで減らしていきます。
これはクリケットというゲームです。
指定されたターゲットを解放すると点数が入るようになります。
この写真では青のプレイヤーは17に3回当てたので、ここから17に当てるたびに17点入るようになります。
これはローテーションというゲームです。
1から20まで順に当てていく、すごろくのようなゲームです。
ダーツの得点について
真ん中は「BULL(ブル)」といって50点です。
まぐれでもここに当たるとテンション上がります(*^◯^*)
テレビ画面からバキューン!とかっこいい音がするので。
黒いところは数字通り20点。一番上の赤いところは点数がダブルで40点。下の赤いところはトリプルで60点。
トリプルに当たるとピピピっと音が出るので、
やったーと喜ぶと実は1のトリプルで3点なんてことは、ダーツのあるあるです。
ダーツの距離と高さ。狙って当てられるー?
ボードからスローラインまで244センチです。この距離感です。
こんなん狙ったところにあたるわけないですね。練習あるのみー
高さは地面からブルまで173センチです。
ゼロワンのゲームで上がりが近づくと、どこに当てれば上がりか教えてくれます。
この場合、ブルと20のトリプルと15のトリプルに当てれば
155点になるからぴったりですよー、という意味です。
当たるかそんなもん!
全部ブルのど真ん中に当てると、こんな演出も!スリーインザブラック。
当たり方で演出もいろいろです。
もちろん全部指でブルを押しました。
いつものネコ対決は・・・
身長が足りないので断念。すまんにゃー
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