「日本の神託カード」が可愛くて凄く不思議で問いに答えてくれる

令和という時代の始まりに問いを発してみた

とうとう令和時代に入りましたね。

令和という時代が始まったことに対して、今は少し身が引き締まる思いです。

今後はあまり悪ノリしないで、公私ともに真剣に臨みたいと考えています。

改めて皆さま、宜しくお願い申し上げます。

 

 

(∩´∀`)∩ わふーー!令和はじまったわーー 

 

いやー本当に元号変わったんですねー。不思議やわあ。

そして令和最初の記事は、これにしようと考えていました。

それが今回の記事です。

 

森羅万象に宿る八百万の神々

先日お花見に鎌倉に行きました。

有名な鶴岡八幡宮の鳥居には、文字通り鳥が居ました。

いつもボーっと生きてるねずみは、初めて「鳥居」という名前の意味を考えましたよ。

ウィキで調べたら、語源は諸説ありすぎて良く分からないのですが・・・

いいやもう。鳥が居るから鳥居ってことで(^O^)

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お花見の時期の鶴岡八幡宮ぼたん園は形容できないほど美しく

自然の中に神が宿っているというのを、感じずにはいられませんでした。

どこを見てもこんな美しい場所ばかりなのですから。

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ねずみも歩けばカードに当たる

八幡宮の帰りは、鎌倉の観光名所「小町通り」を通りました。

そこで立ち寄ったお店で、すごく気になるものを見つけました。

それは『日本の神託カード』です。

 

ねずみは面白いもの発見機なので、ふらふらと歩いていれば

磁石で引き付けるかのように面白いものと巡り合います。

お店のレジ横にあったこのカードを見た瞬間に

機動戦士ガンダムのアムロのようにキュピーン!ときました。

アムロ(ねずみ)「こいつ・・面白いぞ」

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日本の神託カードは、シンプルに言うとタロットカードの日本版とでも言えるものです。

もともと占いは好きなので、機会があればタロットを覚えてみようかなと常々思っていたのですが

思いがけないところで、タロットに似た不思議なものと出会ってしまいました。

せっかく見つけたものなので、使いこなせるように覚えてみようと思います。

こういう出会いも縁ですね。

 

問いを発すると答えが返ってくる 

箱の中には53枚のカードと、神託カードを使うにあたっての詳しい手引書が入っていました。

やるからには手引書をしっかり読み込んで、神聖な気持ちで使ってみようと思います。

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タロットは「問い」を発してからカードを混ぜていきますが

神託カードも手順は違えど、やはり「問い」を発することが鍵になっているようです。

 

 

占いに限らず日常でも「問い」を発するというのは、とても重要なことだと思っています。

問いを発することで、いわゆる「集合無意識」とリンクして

占いもこの世界も、様々な形で答えを見せてくれるからです。

 

ねずみの場合は常々「何か面白いものないかなあ」と問いを発し続けているので

その答えが現実世界で跳ね返ってきているのだと考えています。

信じるかどうかはあなた次第ですが(*´ω`*)

 

少なくとも「不思議を楽しむこと」それ自体も、面白いことの1つですからね。

 

ブログについて神託を受けてみた

手引書には「占い」という言葉は使われていなくて「神託を授かる」というようなニュアンスで書かれています。

 

そこで神託カードを使って、まずは

「このブログを続けるにあたってどんな心構えを持てばいいか」

という問いで神託を受けてみました。

何らかのアドバイスが欲しいという気持ちです。

 

問いかけながらシャッフルをしたら、このように扇型に広げるのが手順。

ちょっとワクワクしてきましたよ。

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そして直感を活かしやすい左手でカードを1枚引きます。

やってみると、なんとなくこれかな?って、ピピっとくるものなんです。

さてさて何が出るかな(*´▽`*)ワクワク

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引いたカードは「ユーモラスなシーサー」のカードでした。

カードそれぞれの詳しい説明は、手引書に書いてあります。

ざっくりと要約して、ねずみなりの解釈で表現すると

シーサー「ねずみよう・・何を不安になってるんだよ?ビビってんじゃねえぞ!笑え笑え。ワシのようにでっかく口を開けて笑えよ。もっともっとブログを楽しめ。それがパワーになんだよ」

(手引書は、こんな口調ではないです) 

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かなり核心をついていると思ったので、けっこう驚きました。

ねずみは小心者なので、いろいろと細かいことを悩んでいるのです。

カードの言う通り、あまり深く悩まずにもっとブログを楽しもうと思いましたよ。

それにしてもシーサーの絵が、かわええ(*´▽`*)

 

令和時代をどう過ごすか神託を受けてみた

続いて、ブログとは別に私生活の面で

「令和時代をどのように生きれば良いか」

という問いで、アドバイスを受けてみました。

 

引いたカードは「悠久を漂うクジラ」のカードでした。

ねずみなりに解釈すると

クジラ「ゆったりと、広い海のような心を持っていなさい。そして裁くような気持ちを手放しなさい。それは人に対してだけでなく、あなた自身に対してもです。広い心の海はあなたの中に存在しているのですよ」

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神託カード優しいっすなあ・・・

自分だけではないと思いますが、人に優しくすることよりも

自分に優しくすることって意外と難しいものですよね。

なんだか、カードにめちゃくちゃ励まされてる気持ちになりました。

 

いろいろな使い方があって面白い

シンプルに1枚引く以外に、複数枚を使ったカードの配置方法もあります。

特定の相手との関係性を問いかけたり、二択でのアドバイスを求めたり

天界・精霊・生命・大地それぞれからのメッセージを受け取ったりと

知りたい内容によっての配置方法があるので、非常に多彩な使い方が出来ます。

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カードが全部かわいい

しかし何と言っても、カードの絵柄が全部可愛いのが素晴らしいのです。

53枚どのカードの絵も大好きなのですが、ねずみの好みで何枚か選んで載せてみました。

どうですか。すごくほんわかするでしょう。 

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なんとなく好きなカードがあれば、その神様と何か縁があるのかもしれませんね。

 

この記事を読んでくださっている人へのカードを引いてみた

縁があって、このブログ記事を読んでくださっている人に

令和という時代の始まりに当たり

何かのメッセージになればという気持ちを込めて、1枚カードを引いてみました。

 

それでは↓ 

今思っていることを問いの形で思い浮かべてから続きを読んでみてください

 

 

 

 

 

引いたカードは「安心カエル」でした。

ねずみなりの解釈で、メッセージを書いてみます。 

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安心カエル「安心しろ。これから良いことがたくさん起こるぞ。いくつもの福が豊かなエネルギーになって、お前さんのところにかえるのだぞ。空を見るんだ。井戸の外に跳躍してもいいんだ。古い自分をかえるのもいいだろう。必要な時はいつでも自分の中にかえれるのだから」

 

何だか良いカードを引いたので安心しました。

きっと何か良いことがありますよ(*´▽`*)

 

 

 

安心カエルの解釈を手引書で調べていた時に

友達がラインでこの写真を送ってきたので、心底驚きました。

茨城県の水戸市にあるそうです。 

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シンクロニシティというやつですかね。

目に見えない不思議な力って確かにあるのだと実感しましたよ。

この世界って、おもしれいわー(*^◯^*)

 

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