厳選カードゲーム紹介 第6回
ナンジャモンジャ(シロ)
ロシア生まれの面白すぎるカードゲーム「ナンジャモンジャ(シロ)」です。
別のキャラデザイン「ナンジャモンジャ(ミドリ)」も売っています。
シャッフルするだけで即座に遊べる上
何度遊んでも面白いので教室でのリピート率は非常に高いです。
少し遊び方を書くので、そのあとはここで一緒に遊びましょう(^O^)
このようにナンジャモンジャに登場するキャラは変なやつばっかりです。
ナンジャモンジャのあそびかたなんじゃ
山からカードをめくった人は、そのキャラに好きな名前をつけます。
それを繰り返すだけですが、次にそのキャラが登場したとき
一番早くそいつの名前を言った人がそのカードをもらえるのです。
ミケの手番。山からカードを1枚オープン。
ねずみ「これは初登場やね。ミケ名前つけて」
ミケ「そやなあ。じゃあテレフォンショッピングで」
ねずみ「なんだその名前ww」
クロ「なんかいろんなもの買ってそう」
すでに名前がついてるキャラが出たら
いろいろなキャラが登場して、みんなが好き勝手に名前を付けるので
ちゃんと覚えておくのは大変です。
しかしキャラと名前の印象がぴったりしていると覚えやすいというのはあります。
クロの手番。
クロ「はい」
ねずみ「ピカソ!」
グレー「ピカソ」
ねずみ「こっちのが早かったよね?ゲットゲットー」
ねずみの手番 。
ねずみ「はいこれ」
クロ「あっ!・・・何だっけ」
ミケ「最初のほうで出てたはずやが」
ねずみ「んーーーたしかーー」
記憶と集中!そんなもんじゃ
名付けるときにあまり考えていないと印象に残らないものです。
名前を付けた本人でさえも。
グレー「ガンダムだ。ガンダム」
クロ「あっそっかー」
ねずみ「そうだった。ちぃっ、自分が名付けたのに!」
ミケ「こいつガンダムっていうよりビグザムやろ」
このゲームでは、もう1つ重要なルールがあります。
それはゲームのタイトルにもなっている「ナンジャモンジャ」ルールです。
グレーの手番 。
グレー「はいよ」
ねずみ「タモリ!」
クロ「タモリ!」
ミケ「ナンジャモンジャ!」
めくられて出たキャラが、誰かの取り札の一番上のカードと同じだった場合
「ナンジャモンジャ!」と言います。
ここではクロの取り札の一番上に見えているカードと同じですね。
なんてことじゃ
この場合「ナンジャモンジャ!」と言えた人が
その人のカードを全部持っていきます。
(うちで遊ぶときはこのハードルールでやっています)
ミケ「ほなもらうで。まだまだやなあ」
クロ「なんてことじゃー」
ルール紹介は以上です。
さてここからは皆さんも遊びましょう。
ナンジャモンジャであそぼう!
これから写真の下に、ねずみがてきとうに名前を付けていくので
皆さんは覚えながらさくさくとスクロールしてください。
ゆっくり覚えたり見返したりは、なしですよ。
まずはこいつ。
こいつは、えーと・・・
こいつの名前は「太鼓」です。
「変態」
「ファンネル」
「ごくつぶし」
「磯野カツオ」
「伝説の菓子コメッコ」
「合成着色料」
「既読無視ちゃん」
「アフロ・レイ」
「アメリカかぶれ」
「毒舌太郎」
ここまで読んだら一度上まで戻って
今度はゆっくりスクロールしながら、それぞれの名前を思い出してみてください。
このゲームの面白さは、遊ぶ回数が増えるたびに
前回遊んだ時の名前と記憶がごっちゃになるところです。
だから1周くらいなら余裕ですよね(´∀`∩
名前を付けて
そして最後に、こいつの名前をコメント欄で募集します。
絵と全く脈絡なくても大丈夫です。
このゲームやっぱり面白いんだよなあ。書いていて楽しいっす(*^▽^*)
そろそろナンジャモンジャ(ミドリ)も買おうかな。
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