卓球したい?分かった用意する。
生徒「先生、ずっと数学やってて疲れました。10分休憩したいです」
ねずみ「そうかあー。しょうがないなあ、のび太君は。
「じゃあちょっと気分転換に、何かスポーツでもしようか」
生徒「あっ、いいですね。何のスポーツですか?」
どらえもん ねずみ「卓球しよう。はいっ! 卓球台 (*^◯^*)」
ジャカジャン!
でかいスーツケース・・・ではないですよ。家庭用卓球台です。
あっという間に卓球台が
このスーツケースをアジの開きのようにパカっと広げて、ガチャガチャと足を出します。
あとは全体をよいしょと起こせば
わずか1分で教室が卓球場に!
(;・∀・)ふうっ。まあ若干重たいので2人いないと起こすのは大変ですが。
台の大きさは横92cm、縦184cm。公式の5分の3くらいのサイズです。
卓球台があれば卓球をする。誰だってそうする。
ということで、うちの生徒(猫)たちもさっそく試合を始めました。
いざ勝負にゃー!
体よりラケットのほうがでかいぞ!
ラケットとピンポン球
卓球のラケットには2種類あります。左がペンホルダー、右がシェークハンドです。
ペンホルダーはペンを持つように握るのでそう呼ぶようです。
ほとんどの場合、片面だけにラバーを貼って使いますが、決まりではないそうです。
シェークハンドは握手をするように持ちます。
両面にラバーが貼られていますので、それぞれの面で特徴を変えることができます。
ラケットのラバーを変えることで球質も変化します。
自分のスタイルに合わせたラケットにカスタマイズしたりと、卓球も奥が深いですね。
そして卓球専門店で、でかいピンポン球を見つけたので買ってきました(^O^)
こういう変化があると楽しいので
ラケットも球も、もっと色々なサイズがあったら欲しいところ。
白熱の戦い
11点先取で、3ゲームまたは4ゲーム取ったら勝ちというのが公式ルールです。
サービス(サーブする人)は得点が2点増えるごとに交代します。
そして卓球台に座ってはいけません。猫だからしょうがないか・・・
ゲームは白熱の展開で10対10に!
この場合デュースになるので11点で勝ちではなく、2点差がつくまで続きます。
強烈なバックハンドスマッシュ!
「ニャレーイ!」
カット打ちだったりドライブだったり、戦術やスタイルにも個性があります。
練習して得意な打ち方が増えれば加速度的に面白くなろうというもの。
そうして少しだけ遊ぼうと思ったら、えんえんとやってしまう魅力がありますね。
最近の日本卓球の強さもあって
卓球人気はこれからどんどん上がっていきそうな気がします。
一家に一台という時代もくるかも!?
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